ダリボル 国民劇場

ダリボル

 

作曲:ベドルジハ・スメタナ

台本:ヨゼフ・ヴェンジック

 

あらすじ

 

時と場所:15世紀、プラハ

 

第1幕

チェコの騎士であるダリボルは、友人であるズデネクの処刑に対する復讐のために、プロスコヴィツェ(チェコ語版)を治める貴族を殺害したとして、王の下で裁判にかけられている。裁判において、王は、殺害された貴族の妹で彼の処刑を求めるミラダを呼んでいた。ダリボルが連れてこられると、群衆はダリボルを支持し、立ちあがった。ダリボルは友人が捕らえられ、殺害されたことを語る。裁判は、ダリボルを死刑から死ぬまで幽閉する終身刑の判決に減刑された。この裁判の中で実際のダリボルに接し、裁判の後、ミラダはダリボルに対して恋に落ちたことに気付く。更に、ダリボルに助けられた孤児であるイトカと遭遇、ダリボルを救出することを決意する。

 

第2幕

ミラダは男装して、ダリボルが幽閉されている獄舎へと忍び込み、看守として雇われているベネシュを見つける。彼女は、ベネシュの信頼を得るようになり、ダリボルの幽閉されている牢へ入ることができるまでになった。騎士は、彼女を喜び迎え、彼らは情熱的なデュエットで、お互いに愛を歌う。

 

第3幕

彼女たちは、看守であるベネシュを買収することを画策するが、ベネシュは彼らが脱獄を企んでいることを王へと伝える。評議会のアドバイスを受け、王はダリボルの死刑を決定する。獄舎の外で待機していたミラダは、ダリボルの死刑執行を告げる鐘が鳴るのを聞く。仲間たちと共に、彼女は城のなかへと攻め込む。ダリボルを救出した後、ミラダは重傷を負い彼の腕の中で息絶える。ダリボルは自分自身を刺し、愛を貫き死ぬ。(ただし、ミラダがダリボルを助け出す前にダリボルが処刑されるものなど、いくつかのエンディングが存在する)

プログラムとキャスト

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国民劇場 プラハ

国民劇場(こくみんげきじょう、チェコ語: Národní Divadlo)は、チェコの首都プラハにある劇場。チェコの歴史と芸術を代表する建築物である。

 

国民劇場は、音楽の盛んなチェコにおける最重要機関であり、チェコを代表する芸術家らによって創設、維持されてきた。この伝統により、チェコの言語、音楽、思想などが保存・発展してきたものである。

 

今日では、国民劇場はオペラ、バレエ、演劇を提供している。いずれも、著名なクラシックなどに限定せず、地域のものや現代のものも上演している。

 

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