バイエルン放送交響楽団とラトル

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サー・サイモン・ラトルが、ブルックナーの最も壮大な交響曲のひとつを携えてパラウに戻ってくる。第7番は、広大な美しさと精神的な深みを持つ作品で、天に向かってそびえ立つかのような壮大な響きを展開する。それと並んで、ヤナーチェクの管弦楽ラプソディ タラス・ブーリバ が演奏される。ドラマティックな緊張感と管弦楽の色彩にあふれ、私たちを東ヨーロッパの中心部へと直接連れて行く生き生きとした作品だ。最高の叙情性とあふれるエネルギーが交錯する対比に満ちた夜を、現代最高の指揮者の一人の手で体験する。

プログラムとキャスト

バイエルン放送交響楽団
サイモン・ラトル, 指揮

 

プログラム
L. ヤナーチェク: タラス・ブーリバ, オーケストラのためのラプソディ
A. ブルックナー: 交響曲第7番 ホ長調, WAB 107

カタルーニャ音楽堂

カタルーニャ音楽堂は、スペイン、バルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録されました。

カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンスにおいて指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラーのために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。

1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツとカルラス・ディアスによる大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。

サン・パウ病院とともに、20世紀初頭のバルセロナにおけるアールヌーボー様式を伝えるものとして世界遺産に登録された。

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