アンドレア・モティスとバルセロナ・ゴスペル・メッセンジャーズ

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NOV 2025

 

重要:16歳未満の未成年者は、父母または法定保護者の同伴がなければ入場できません。責任同意書は印刷して記入のうえ、必ずご提示ください。

 

アンドレア・モティス&バルセロナ・ゴスペル・メッセンジャーズ
『To Amy』

 

アンドレア・モティスは、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイ、ニーナ・シモン、サラ・ヴォーンなど、多くのジャズ界の伝説の音楽を学び、演奏しながら育ちました。そんな中でも彼女が特に親しみを感じるアーティストがいます。15歳から18歳の間の困難な時期に、その音楽が彼女にとってまるでセラピーのような存在だったのです。「エイミー・ワインハウスの音楽を聴いていると、彼女がすぐそばにいるような気がした。まるで友人のように、私の心の回復を助けてくれている感じだった」とモティスは語ります。「朝は彼女の音楽を流していたの」と彼女は続けます。「それが私にすごく力を与えてくれた。彼女の表現する悲しみ、怒り、苦しみ、すべてに自分自身を重ねていた。そして、それを乗り越えようとする反骨の精神にも。だからこそ、私は彼女にこのトリビュートを捧げたかった」。
その思いが結実したのが、この心からの誠実なデビュー作品『To Amy』です。今回モティスと共演するのは、ラモン・エスカレ指揮によるバルセロナ・ゴスペル・メッセンジャーズ。フェスティバルでのこのステージは、感動的で忘れられない夜となることでしょう。

プログラムとキャスト

アンドレア・モティス:トランペット、ソロボーカル
バルセロナ・ゴスペル・メッセンジャーズ
マルティ・セラ:サクソフォン、クラリネット
イグナシ・クソ:ギター
イサーク・コル:コントラバス、エレキベース
アンドレウ・モレノ:ドラム
ラモン・エスカレ:キーボード、指揮
ダビ・カサミジャナ:音響技術

 

プログラム
エイミー・ワインハウスのレパートリーに着想を得た音楽

カタルーニャ音楽堂

カタルーニャ音楽堂は、スペイン、バルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録されました。

カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンスにおいて指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラーのために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。

1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツとカルラス・ディアスによる大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。

サン・パウ病院とともに、20世紀初頭のバルセロナにおけるアールヌーボー様式を伝えるものとして世界遺産に登録された。

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