シングアロングコンサート 2025
SEP 2025 | ||||||
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プログラムとキャスト
カタルーニャ音楽堂室内合唱団(指揮:ハビエル・プイグ、合唱指導:ジュリア・セセ)
ジョルディ・アルメンゴル、ピアノ
ソリスト
エリック・ウィテカー、指揮
プログラム
J. S. バッハ:Come Sweet Death(エドウィン・ロンドン編曲)
L. ムヴラ:Sing to the Moon
E. ウィテカー:The Seal Lullaby
E. ウィテカー:Sing Gently
M. ホーガン:Elijah Rock
M. ホーガン:The Battle Of Jericho
M. ホーガン:I Want Jesus to Walk with Me
E. ウィテカー:Cloudburst
E. ウィテカー:The Sacred Veil(抜粋):Dark and Distant Year、Home、Whenever there is Birth、Dear Friends、Child of Wonder
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ音楽堂は、スペイン、バルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録されました。
カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンスにおいて指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラーのために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。
1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツとカルラス・ディアスによる大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。
サン・パウ病院とともに、20世紀初頭のバルセロナにおけるアールヌーボー様式を伝えるものとして世界遺産に登録された。